漫画を読んで感想を書いていくブログ

その日読んだ漫画の感想を書いていくブログです。多分にネタばれがあると思うので注意してください

リライフ ReLIFE 第2巻 感想 その3

とうとう2巻の感想に3日目とか、これ危ないです。

単純計算、1年で120冊しか感想書けない。

120冊って今部屋にある漫画の10分の1なんですよ。

全然漫画が読めてない!

でも書き続ければ要領を得てきっと書く日数は減るはず、減りますよね?

さてめげずに今日も感想を書いていきます。(あらすじともいう

 

 

 感想の続き

スポーツテストが終わってしばらくして海崎と日代が一緒に登校をして日代がちゃんと笑っているのを狩生が見かけます。

日代は作り笑いじゃなければちゃんと笑えるんです。

なので狩生は勘違いをしちゃうわけですね。

男といるときにはちゃんと笑って、私には馬鹿にした笑いを向けているんだと。

そしてもしかしたら一緒に学級委員長になった大神にもその笑顔を向けているじゃないかって。

日代は友達になろうと頑張って笑いかけて不器用な笑顔になっちゃってるだけなんですけどね…。

 そういった出来事に加え、勉学では日代に勝てず、運動ではたまちゃんに勝てないこともあり狩生は苛立ちを募らせます。

努力してるのに報われないのって辛いですからね。

相手も努力してるのは当然なんですが、なんで自分だけって思っちゃうんですよ。

そしてとうとうその苛立ちは最悪の形で現れます。

狩生がバレーの居残り練習をした日、体育館のカギを職員室に返しに行くんですが、扉の前に日代の鞄が置かれてるのを狩生が見つけちゃうんですね。

日頃のことで日代に不満を持っていた狩生はちょっと困らせてやろうと鞄を持ち出してしまいます。

急いで校舎からでようと階段に差し掛かった時、再試の勉強をして居残ってた海崎とばったり出くわす狩生

日代に気付かれる前に校舎を出たい狩生は海崎に呼び止められるも理由を付けて帰ろうとしますが、海崎は狩生が日代の鞄を持ってることに気付き声を掛けます。

焦った狩生は階段から足を滑らせそれを助けようとした海崎も一緒に階段を転げ落ちます。

そしてその物音に気付いた日代が階段下に倒れてる2人を見つけ2巻は終わり!

 

いいとこで終わりますね。

一応最後には過去の大神と狩生のちょっと甘い話が載っていますが、それについては特に触れません。

3巻は冒頭から面白くなりそうです。

日常が続いてたここでの大事件。

とうとう登場人物たちの関係性に変化が起きそうで楽しみです。

 

てことで、今日の感想を終わります。

3日で終わってよかった。

3巻は一体何日かかるんだろうか…。

不安でいっぱいですが頑張っていきます。